カワハギ狙いのボート釣りのためにリアランサー 湾フグを購入しました。
少し古いモデルですが、ティップがかなり繊細そうなモデルで、適合錘が5~15号なので、ボート釣りで良く行くポイントの水深10メートルいかない場所で、フィネスな軽めの錘4号を使って釣りに適していそうだなと思い購入。
ものすごく安いモデルでもないのに(中国製)、リアランサーのロゴや、製品機能がシールなので、残念な感は否めません。
その後のベイゲーム、ステファーノと、”どんくさくないデザイン”に切り替わる前のモデルなので、ちょっとおじさん感あるカラーリング。
水深数十メートルで、伸縮性のほぼないPEを使わないと釣りができないという状況ではないので、この軽い錘で浅い水深の釣りには、道糸にPEか、ナイロンを使うのか現在探っているところ。
最初はナイロンを使い、その後PEを使った時にバラしが多い印象だったので、両方使い分けて試してみようかと。
ナイロンの場合は、アワセでナイロンがバネのように伸び、その後の縮んだ時の勢いで針が魚の口にフッキングするのかなあと想像してみたり。
PEでのバラしは、餌は咥えているけれど、しばらく針がかりせず、そのまますっぽ抜けるようなバラしでした。
ボート屋がもうすぐ休業期間に入ってしまいますが、いろいろ模索してみます。
