熱狂的なシマノ・ファンですが、ホームページのデザインは情報を幅広く伝えるという意味で頑張ってもらいたい。
先の画像は、シマノが誇るステラに次ぐ機種バンキッシュの説明図。
パワーポイントかエクセルの図をそのまま貼り付けたような仕上がり。
ちょっとやっつけ仕事すぎる。
http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/4349
一方でダイワの方はちゃんと(というか当たり前か)作図している。
http://www.daiwaweb.com/jp/fishing/item/reel/bait_rl/z2020_black_ltd/index.html
次はロッドの製品写真下はダイワのサイト。ロッドの個性が出やすいグリップ部分が見るに耐えられるサイズでちゃんと表示されている。
次はシマノ。個性が出るのはグリップあたりなのに、本当に製品画像が小さすぎる。拡大表示ができるのだが、1.x倍の拡大表示なのであまり意味をなさない。
リールなどの製品画像、他の角度からの製品画像を見るために、グーグルで画像検索をして、確認しているくらいなので、もっとホームページにも力を入れて欲しいところ。
ちなみにアップルの製品では製品画像のディテールがものすごく分かりやすいので、そんなことをする必要はない。
https://www.apple.com
シマノも製造の際は3Dデータがあるので、アップルのようにうまくレンダリングを生かして欲しいとおもった。