ヒスタミン食中毒、釣った魚を食べる人はみんな注意

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釣って食べる人はみんな注意。意外に知られていないがヒスタミン食中毒のマニュアルが勉強になる。

青魚、マグロなどの赤身魚はヒスタミンが多く生成されやすい。

体表やエラにはヒスタミン生成菌がいる。

かつ、釣って魚が死ぬことで、ヒスタミン産生金がヒスタミンを作り出す。

ヒスタミンは加熱処理で壊れない。

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食中毒の症状は、

食後30~60分で頭痛、じんま疹、発熱、顔面の紅潮などの症状が出る。

ヒスタミン食中毒防止マニュアル.pdf

https://ja.wikipedia.org/wiki/ヒスタミン

こちらのマニュアルを参考に、釣った魚をすぐに10度以下の氷水で冷やすなど、いくつかの増殖ポイントに注意しながら、安全なキャッチ・アンド・イートライフを楽しんでいきたい。