ジャパンフィッシングショー2017へ行ってきました。
まずはシマノブースへ。
ブース前の村田さんの講演に人だかりが。
終えてのサイン会にも行列が出来てました。
エクスセンスのブラックなスピニング。
巻き心地はやはりバンキッシュぽい。
軽くて金属色がないのは、プラッチック製品と勘違いしそうな懸念。塗装だろうから傷が目立ちそう。。
エクスセンスのブラックなベイト。ツヤ塗装が多い中のマットな感じは好感触。
こちらもやはり軽くて金属色がないのは、プラッチック製品と勘違いしそうな懸念。
塗装だろうから傷が目立ちそう。。
新製品ディアルーナMB。結構軽くて好印象。
三宅島テングウキの高橋さん。会場中央あたりに三宅島ブースもありました。
シマノブースは、新製品も含めつつ全部紹介な印象。レイアウトが窮屈な印象。
全部揃っている関係上、釣具店ではガラスケースに入っている普段触れないような高級ロッド・リールに触れられてどんな感触か触れてよかったです。
ステラはやっぱ全然違いました。
エクスセンス(ロッド)はより繊細な感じで好感触だったけど、ルナミスと持ち比べるとやはりエクスセンス(ロッド)は少し重めで、ルナミスのほうがいいなあという印象。
ダイワブースは、白を基調とした明るい雰囲気でブースをつくっているかつ、商品を絞って展示しているためか、かなりゆとりがあるレイアウト。パネルや照明などプレゼンテーションにかなりお金をかけているのが好印象。佐藤可士和デザインからの取り組みのいろいろは群を抜いている感じがします。
子ども向けのルアー塗りイベント(ダイワの方はルアーの目は無し。塗ったルアーはもらえる)をブース脇でやっており、子ども向けのフィッシング教室への勧誘も。
子どもの頃からファンにさせる取り組みさすが。展示の方も気さくに声をかけてくれる感じでした。
ダイワの方の写真は撮り忘れ、意図的にないわけでは。。。
ジャッカルもルアー塗りイベントを開催。(ルアーの目をアロンアルファで貼ってくれます。)
釣りガールのトークショーが開かれていたり。やはりおっかけファンがたくさん。
休憩コーナーには水槽があってバス・コイがいたり。
ゆったりと回れるという印象で(金曜限定)、出展者同士で情報交換しているようなシーンも見られました。
子ども向けにマスが釣れるコーナー(釣った魚は持って帰れる)や、金魚釣りコーナー(12~13cmありそうなかなりりっぱな金魚も生きたまま持って帰れる)があったり。
会場のパシフィコ駐車場は、開場後1時間過ぎで満車になっていました。
隣のクイーンズの駐車場の紫(B5F)にとめると、エレベーターで2Fまであがるとすぐにパシフィコへの連絡橋。
結構ガラガラに空いていて、平日最大で1550円でした。