消波ブロック・穴釣り

消波ブロックでのブラクリ穴釣り。カサゴ : 22.0cm(147g)

 

カサゴ : 17.0cm(66g)

 

ダイナンギンポ : 19cm リリース

 

小潮 下げ 80cm

カサゴ : 22.0cm(147g) 17.0cm(66g)
ダイナンギンポ : 19cm リリース

110cmテトラロッド
14ベイゲーム301HG(フルベアリング改)
ブラクリ仕掛け

早朝に雷がなる激しい雨の後上がって曇りのち晴れ
999hpa、風は微風。
低気圧影響か潮位高めな印象

仕掛け回収しようと巻き上げに食ってくる。
釣り開始後5分くらい。22cmのカサゴはこの場所での最大サイズ。

カサゴが居つく穴の共通点がわかって来た気がする。

穴釣りのポイント

水面から消波ブロックの頭が出ている列を1列目とすると、2列目、3列目あたりで、かつ光が差し込まず、底まで1-3m位あり、消波ブロックで影になるような位置にある穴が良さそう。


1列目の穴で狙うと、ゴンズイ、クロホシイシモチ、ベラとか他の餌取り系のあたりが多い気がする。


餌はオキアミなら生イキ君(2L)を使うこと。オキアミ餌の中でも茹で加減がかなり硬めに仕上がっていて、すぐに餌をとられない。(マルキューのスーパーハードは柔らかすぎて、全然ダメ)

 

22cmも毎回の釣行で実績がある穴(以前は19cmのカサゴ)。
カサゴは縄張りがあるようなので、住みやすい場所というのは、前任者が釣れてしまうと他の魚が入ってくるのかもしれない。

↓こんな狭い穴(横幅15cmほど)でも釣れてくる。

その後、
ダイナンギンポはいつものモゾモゾしたあたりでなくはっきりとしたあたりで釣れる。

その後、カサゴ17cmを仕掛け回収に当たって釣り上げ追加。

晴れてきて日差しが厳しくなり、あたりもなくなって納竿。

シマノのハサミとロッドガイドカバーを落とし、なんだか残念な釣りになった。

 

この記事で使用したタックル