2回目のSUPフィッシングに出艇してきました。
ウェットの首の締め付けがきつくて、沖に出る段階で酔っていたので、ほぼ戦意喪失の中のフィッシングでした。
砂浜はそんなに風がなかったものの、沖に出ると4~5mくらいの陸風があり、アンカーがないとあっという間に流され、底を取れない状況で、数投探りましたが反応なし。寝魚狙いはすぐに諦め、テトラ帯に移動しダブルフック化したエクスセンス・サルベージを数投なげました。
フロートアンカーを導入するか、トローリングをやるか(今日はSUPでトローリングしている方がいました。)しないとダメですね。
ハードルは高いなあ。。。
⇩道具を映して一瞬で終わる動画(笑)。
SUP
黒好きなため、オールブラック(Dリングは銀)SUPです。
服装
3-5mmのウエットスーツ、パタゴニアのウィンドブレーカー、パタゴニアの水着、パタゴニアのサーフィンブーツ(下記は他社製品で似てるタイプです)です。
タックルボックス
蓋が凹んでいるので、仕掛けを作る、釣った魚の針を外すなどの作業台にできるかなと思い買いました。
インフレーブル(空気で膨らむ)タイプのSUPなので、万が一針で穴を開けてしまおうものなら沈没してしまうので、作業台兼タックルボックスを導入した次第です。
これを自転車の荷台用ゴムでSUPに巻きつけて落ちないようにしています。本当は自分の前ではなく、お尻の後ろに置いた方が前が広がっていいのですが、作業台と考えると前に置かざるをえません。
リシューコード
ロッドを落とさないように体と繋げるコードはこれにしました。
サバゲー用ですが頑丈ぽい感じがしたので(笑)。
ツインパワー・ベイゲームともにが前回同様に水をかぶったので、オーバーホールで海水掃除をする予定です。
この記事に登場する製品達