SUPフィッシングでようやく釣れる

2016年の冬以来のSUPフィッシングで3度目でようやく釣れました。

青物狙いで、ルアーをトローリング用に10個、メタルジグを10個程度準備。

コンパクトなウエストバックにルアー類を入れてホームサーフから出撃しました。

 

トローリング用のフローティングルアーをセットして、沖にでますが、反応なし。

 

その後、場所に留まり、ジグパラ マイクロスリム 10gオールグローに変更。

開始後10分くらいで最初に釣れたのはチビカマス(15cmくらい)。

ややアタったかなくらいの感じで、巻いてきたら魚が付いていたような感覚のファーストフィッシュ。

 

イワシボイルを見たり、ウミガメが呼吸して頭を出すのを見かけたりしますが、2時間ほど音沙汰ない時間が続きます。正直釣りを終了しようか迷いました。
その後ポイントを沖に移動(ファーストフィッシュはストリンガーにエラから口にかけなかったため、移動中にロスト)。

 

その場所に着くとすぐに状況が違うのがわかりました。アタリがある!!
ボトムとって、2、3回シャクってテンションフォールさせて、中層まで巻き上げてアタリをとる。
水深は7~10mくらい。

20尾以上かけて、タモ入れ直前に魚を落としてのバラし多数で、結局ゲット7尾。アタリはかなり多く、ルアーを餌のように食ってくるのを初体験しました。

 

 

カマスの細い口へのフッキングが難しい。

カマスは歯が鋭いからベイトをついばんでダメージ与えてから食い直して捕食する系なのか、アタリすごく多いのにフッキングできない課題が残った。

 

アカカマス : 最大26cm ゲット7尾 ヒット20以上 バラシ10以上 アタリかなり多数

大潮 下げ2分-8分

ロッド : ゾディアス 264ML-2

リール : ツインパワー 2500HGS

ルアー : ジグパラ マイクロスリム 10g オールグロー

根掛かりして、粘らずにラインを切った後にルアーが外れて海上でラインシステム組み直したり、フィッシュストリンガーに魚をエラから掛けずに顎だけで入れてたら口切れして2尾逃げたり、課題も多かった。

青物狙いだったけど、相手してくれたのはカマスとフグだけ。

イワシのプランクトン捕食のボイル、ボラのジャンプがすごかった。

 

SUPフィッシング総括

毎度のこと、リールは海水にじゃぶじゃぶ浸かりまくりなので、防水のTP XDが良いように思う。

穂先にラインが絡まるのを直したり、魚を取り込みを考えると自分には6ftが合っていそう。

SUPにあげようとして魚を水中から出すとバレるので、トラウトルアーマンがやるように水中から出さずにタモ入れすればバラシが激減されたとおもう(気づかないのがお恥ずかしい限り、、、という意味でも6ftが良さげ)。

ストリンガーに魚を掛ける場合は、ちゃんとエラから入れるべし。

 

今日のMVPルアー・ジグパラ マイクロスリムです。

本日のタックル